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フランス リベリ W杯欠場 [2014 ブラジル W杯 ]

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ワールドカップ(W杯)ブラジル大会開幕まで残りわずかですね。
開幕が非常に待ち遠しいですが、各チームとも準備の最終段階に入る中で、
各国のスターたちの離脱や調整遅れが相次いで報じられています。

クリスティアーノロナウドはどうにか間に合うようだが、今回はリベリが話題になった。

 フランス代表は、2012~13年シーズンに欧州最優秀選手に輝いた大黒柱
のリベリ(バイエルン・ミュンヘン)を失った。以前から抱えていた腰痛が悪化したという。
13年の世界年間最優秀選手の最終候補(3人)に名前の挙がった
アルゼンチン代表のメッシ(バルセロナ)、ポルトガル代表のロナルド(レアル・マドリード)
とともに、大会の注目選手だった。

リベリ欠場はあまりに厳しいですね。フランス代表はもちろんですが、サッカーファンとしても
この欠場は残念です。みどころがひとつ減ってしまいましたね。
不幸中の幸いでロナルドは出場する予定だが、左太もも裏など複数の箇所を痛め、
強化試合を欠場しています。強豪ドイツと対戦する16日の1次リーグ初戦は出場するのでしょうか。

その他、ウルグアイ代表、今季イングランド・プレミアリーグで31ゴールを記録している
得点王になったスアレス(リバプール)が5月末に膝を痛めて離脱している。
日本と同じ1次リーグC組では、コートジボワール代表の攻撃を操る
MF、Y・トゥーレ(マンチェスター・シティー)が左太ももを痛めており、
初戦の日本戦への出場が微妙という状況だ。

今大会のスター候補は誰になるのでしょうか?
何を隠そう、ブラジル開催ですからね。スタジアムがまだ完成していない
というなんともブラジルらしいニュースが放送されていましたが、
そういう部分も含めて楽しんだもの勝ちですね。


ところで、リベリと言えばバイエルン所属。

バイエルンと言えば、以前、宇佐美(現ガンバ大阪)が所属していました。

リベリを調べていたら面白い記事を見つけたんです。


【バイエルン時代に貰ったフランス代表バロンドール候補のリベリからのアドバイス】

 「お前(宇佐美)は技術もあるし才能もあるけど、 メンタルがダメ過ぎる」
 「味方を味方と思うな、友達だと思うな」
 「監督が切れてるけどお前は悪くないし気にするな。
 全部無視しろ。周囲の言う事も全部無視しろ」
 「まず選択肢は自分が結果を残す方を選べ」
 「ラストプレー自軍2相手1ならパスかドリブルか迷わず
  まずは自分で決めに行く事を選べ」
 「相手が100ディフェンスして100%ないなと思ったら初めてパスしろ」
 「そうじゃないと居場所なんてすぐになくなるぞ」

真相はわかりませんが、この会話かなりリアルだと思います。
実際リベリが言っていることはサッカーのトップレベルでは良く聞く話です。
宇佐美もかなりドイツで戸惑ったのではないかと思います。
あれだけの才能が生かしきれなかった。もし香川のようにチームメイトと
共有する部分が沢山あればまた違った道があったのかもしれない。
それも運ですが、この小さな差は大きな違いをもたらします。


一般人の常識は成功者の非常識といいますが、まさにこのリベリの言葉は
真実を物語っているのではないだろうか。
宇佐美がもっとエゴを出せていたらバイエルンでももう少し出場できたのでは
ないだろうか。
残念ながら、リベリも宇佐美もW杯出場はない。
次回のワールドカップ出場はあるのか。








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コロンビア代表FW ファルカオ 登録外!? [2014 ブラジル W杯 ]

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コロンビア代表FW 主砲ファルカオが登録外?!

最後の最後まで出場の可能性を探ったファルカオだったが、
回復が間に合わず登録外になった。

ファルカオは現代最強のセンターフォワードのひとり。

ブラジル・ワールドカップのグループリーグで日本代表と対戦する
コロンビア代表の主砲、ラダメル・ファルカオが怪我で23人の登録メンバーを外れた。

2014年1月に前十字靭帯を断裂して手術し、それから懸命のリハビリを続けてきたが、
結局、間に合わなかった。

日本代表にとっては朗報と言えるのだろうか。複雑なところである。
絶対的な主砲がいるのといないのとでは、日本代表にとってもコロンビア代表に
とっても様々な影響を及ぼすことになる。それくらいの存在なのだ。


ファルカオを一言で評すれば、現代最強のセンターフォワードのひとりと言えるだろう。
177センチ・75キロの屈強な体格で、スピード、アジリティー、左右両足のテクニック、
プレーの流れとタイミングを読む感覚、そしてゴールセンスが極めて高いレベルで
凝縮されている。フィジカルコンタクトに強く、瞬発力も素晴らしい。
まさにいうことなしのFWである。

攻撃の最終局面ではペナルティーエリア内のシュートを狙える
ホットゾーンにポジションを取り、ゴールに背を向けてディフェンダー
にマークされながらのプレーも厭わない。
例えるならば、フィジカル能力の抜群に高いフィリッポ・
インザーギ(元イタリア代表)。事実、触ったボールを全てゴールに
変えてしまうのではないかと思わせる際立ったセンスこそ、
ファルカオの最大の武器であり長所だ。


ワールドカップというのはとにかく様々なドラマが起きる。
各国のスター選手や大黒柱が落選することは決して珍しいことではない。
監督との確執やチームメイトとの確執が話題になることもある。


現在の日本代表も本田の不調が話題にされているが、前回ワールドカップの
中村俊輔のような立ち位置になる可能性もありうるのだ。
選手もワールドカップに向けて調整してくる中で、目には見えない
そして本人にしかわかりえないプレッシャーと戦うのである。
第3者が気安く物言いできるような次元の話ではないのだ。

それくらいのプレッシャーと戦っている選手達の姿は当然のごとく見応えある。
心が動かされるのだ。
ワールドカップに関わる全ての人に、その人だけのワールドカップがある。
ファルカオはどんな気持ちでワールドカップを迎えるのだろうか。
本田は?香川は?長友は?岡崎は?大久保は?
様々な要素が絡みあうワールドカップ。
スポーツは結果が全て。ピッチ上での真剣勝負が全てだ。
どんな感情を抱かせてくれるワールドカップになるのだろうか!
6/15が待ち遠しい!





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コリンチャンス アレシャンドレ・パト サポーターに襲撃される [2014 ブラジル W杯 ]






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クラブの練習場でトレーニングに臨むコリンチャンスのアレシャンドレ・パト

サッカー、カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部、コリンチャンス

所属選手がファンに襲撃されるという、2014 W杯ブラジル大会 を前に国内サッカー

のイメージを損なう事態が起こり、これに対して現地では激しい怒りと、選手による

ストライキを求める声が噴出している。ブラジルではサポーター同士がスタジアム

で衝突した。

サンパウロ州選手会の会長を務めるリナウド・マルトレッリ氏は、ブラジル紙エスタド・

ジ・サンパウロに対し、「われわれは選手を法的に保護するのに必要な文書を作成

しており、またストライキの用意もできている。こうしたことを見過ごすわけにはいか

ない」と語った。

1日、コリンチャンスのこのところの低迷に腹を立てた約100人のファンが、クラブの

練習施設に押しかけ、翌日の州選手権の試合に備えていた選手らを襲った。

ファンはワイヤーネットを切って侵入し、2012 FIFA Club World Cupでチームを優勝

に導くゴールを決めたパオロ・ゲレーロ(Paolo Guerrero)ら、スター選手にも手を出し

たという。

コリンチャンスのマリオ・ゴッビ会長は、リーグやテレビ局との契約があることを理由に、

翌日のポンチ・プレッタ戦の中止に難色を示したが、この襲撃は大きな波紋を呼び、

報道によれば、何人かの選手は身の危険を感じ、退団を望んでいるという。

ゲレーロの他には、イタリア・セリエAのACミランから高額の移籍金で加入した

アレシャンドレ・パトも暴行の標的となり、ファンは彼らの下に殺到すると、1人が

ゲレーロの首のあたりをつかみ、パトの脚を折ろうとした者もいた。

今回の事件は、W杯の安全性にも懸念を生じさせている。コリンチャンスの練習施設は、

W杯期間中はイラン代表チームが使用する予定となっている。

ブラジルのサポーターは熱いことで有名だが、スター選手が身の危険を感じる

程の出来事はあまり耳にしたことがない。ブラジル人のサッカーにかける情熱は

日本人には想像できないであろう。ブラジル人にとってサッカーとは人生とイコール

な部分が多く、生活とサッカーが根深くリンクしている。ブラジル代表選手は神様的な

存在として扱われる。期待値が高いだけに試合に負けた時の反動は想像を絶する。

彼らは勝って当たり前であり、サッカーに美しさをも要求するのである。

日本のサッカーと顕著に違うのは、勝負強さである。特に勝負がかかった場面でのシュート

成功率には明らかな違いがある。これは単純にスキルの問題ではなく、セレソンの選手が

背負っているものの重さ、責任から生まれるメンタリティーに起因するのである。

近年、日本選手がセリエAのACミラン(本田)、インテル(長友)、マンチェスターU(香川)など

10年前では夢のようなクラブで活躍している。日本人が世界で活躍できることを証明している

のである。2014年ブラジルW杯、日本とブラジルの対戦が実現するかどうかはわからないが

日本のサッカーが世界の頂点に近づいているのは間違いない。ACミランに移籍した本田圭佑

は、「ワールドカップで優勝する」と言っているが、その言葉がリアリティーを持ちはじめている。

W杯優勝は、キャプテン翼の世界でしかイメージできなかったが、今となってはW杯優勝のイメ

ージを持てる人が明らかに増えてきていることだろう。

また眠れぬ日々が続く!








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