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日本代表 本田圭佑 ブラジルW杯後に代表引退? [ACミラン 本田圭佑]

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本田ブラジル大会後に日本代表を電撃引退?!

本田は“代表引退”を検討している

ブラジルW杯に臨む日本代表は、国際親善試合でコスタリカと対戦する。
エースFW本田圭佑(ACミラン)はチーム合流後、初めて取材に応じ
「最後のW杯」と発言し、大きな波紋が広がっている。


「4年に一度しかないW杯ですから、次のW杯でプレーできる保証は誰にもない。
まずはこの大会に懸けるという意味で、先があると思っているわけではないですし、
自分の中ではここを節目にやるという気持ちで今まで挑んできた。
次はないくらいの気持ちで挑むべきだと自分では言い聞かせている」
とはっきりとした口調で語った。


ブラジルW杯しか念頭に置いていない。つまり“最後のW杯”になることを示唆したのだ。
報道陣からは、真意を確認するため「最後のW杯になるのか」と改めて質問されても
「分からない。しかし、そのような気持ちで臨むことが必要だと思う」と否定しなかった。

もちろん目前のブラジルW杯への固い決意を語っただけの可能性もあるが、
実は、合宿に入る以前から本田は“代表引退”を検討していた。
星稜高校(石川)時代から親交のある関係者は
「圭佑は日本代表はブラジルW杯までと決めているふしがある。
クラブでの夢に集中したいというのもあるし、次の代表監督のもとで、
今のようにやれないとも考えている。
全盛期のうちに今大会が終わったらスパッと身を引くのではないか」。



 本田はW杯優勝を目指す一方、最大の野望として、レアル・マドリード(スペイン)
でエースナンバー「10番」を背負い、欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇を掲げている。
日本代表としての戦いはブラジルW杯でひと区切りを付け、
今後はクラブでの活躍に集中したい意向があるという。


あくまで自分の夢に忠実に行動しているということですね。

日本代表というと、サッカーをやっている人間であれば、誰もが一度は目指そうと

思ったはずだ。

90年代前半に三浦和良が、代表に対する価値観を強烈に表現した。

だれもが日本代表が至上主義の価値観でいる中、中田英寿の登場。

「代表が全てではない。」

あっさりと言ってのけたのだ。

本田圭佑もそれに近いのかもしれない。

小学生の卒業論文に書いた通りにレアルの10番を背負ってプレーすること。

軸がぶれていない証拠だ。

代表引退はリアリティがある。

日本代表よりも、ACミラン、ヨーロッパでの日々の鍛練の方がレベルが高い

のだろう。それを肌感覚で感じとっているからこそ、クラブでの活躍を念頭において

行動しているのだろう。

W杯や日本代表に全く固執していない姿がさらに価値を上げていく可能性はある。

なにはともあれ、選手である以上、ピッチ上での活躍が全て。

様々な理論、考え方はあるが、結果が全てである。

スポーツの勝負において言い訳はできない。

結果が明白になってしまう以上、それを受け入れるしかないのである。

本田の言動に注目が集まっているが、一番重要なのは、W杯での結果である。

W杯終了まで大小様々なニュースが飛びかうであろうが、

まずは初戦の勝利にフォーカスしていきたいところだ!



目をレーシック手術 したと報道されているが、

 バセドウ病?  病気? 大丈夫だろうか。

そちらの方が気になる部分もあるが。 








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