リトルなでしこ 快挙 女子日本代表U-17 スペインを破り世界一!! [リトルなでしこ]
U-17女子ワールドカップの決勝 コスタリカで開催されている
U-17女子日本代表とU-17女子スペイン代表が対戦した。
以下引用
日本は、スペインには大会初戦で2-0と快勝。再び顔を合わせると、
開始5分に先制点を奪う。長谷川唯のパスを受けた松原志歩がゴール前
にボールを送ると、クロスバーを直撃。こぼれたところを西田明華が蹴り
込み、均衡を破った。直後のセットプレーからも再びゴールネットを揺らし
たが、CKのボールがタッチラインを割っていたため、得点は認められなかった。
リードした日本は、追いかけるスペインにボールを保持される展開を余儀なくされ
たが、シュートは許さず、1点差のまま前半を折り返す。後半に入ると、日本が立て
続けにチャンスを得た。51分に右サイドの松原からパスを受けた長谷川がシュート
を放つ。54分には、小林里歌子がGKとの一対一を迎えたが、いずれもGKの好セ
ーブに弾かれた。
61分には、負傷した遠藤優に代えて児野楓香を投入。70分には、児野が左サイド
を抜け出したが、シュートはGKの好守に阻まれた。しかし、78分に児野が小林の
スルーパスを受けると、シュートを流し込んで追加点を挙げた。
2点目を奪うと、直後には西田に代えて齋原みず稀をピッチに送り出した。
86分には、齋原が児野のパスを受けてクロスバー直撃のシュート。
前後半に1点ずつ奪った日本は、スペインを完封し、2-0と快勝。
U-17女子ワールドカップで初優勝した。なお、決勝含めて6試合
全勝で、23得点1失点という成績での、大会制覇だった。
以上引用
快挙も快挙!おめでとう!
なぜ女子サッカーは世界で結果が出せるのか?
明確な理由として挙げられるのは日本女性の持ち合わせている
「勤勉性」だ。そして従順に指揮官の指示に従うマインド。
これは指揮官によって良くも悪くも働く。
指揮官が有能で正しい方向へチームを導くことができれば
ものすごいスピードでチームは機能する。
なぜなら監督の意図していることに対して我を通すことなく
具現化できるからだ。
そして、日本人の特徴である緻密な動き、協調性が生きてくる。
これは近代において世界のスタンダードになる日がくるだろう。
「武士道」にあるように日本人の美意識、崇高な精神性は本来
人間の究極の形といえるのではないだろうか。
サッカーの世界でそれを証明してくれたことを嬉しく思う。
敭
ウワ!このブログは私の古いものと似ています!それはまったく異なるテーマですが、レイアウトとデザインはほとんど同じです。素晴らしい色の選択!
by Virginia (2018-03-03 23:21)