速報！！ CL敗退に落胆のジェラード「僕らにはクオリティーがなかった」

リヴァプール（イングランド）は現地時間9日、チャンピオンズリーグ（以下CL）グループリーグ最終節で柿谷曜一朗所属のバーゼル（スイス）と対戦。1対1のドローに終わり、決勝トーナメント進出を逃した。

　第5節を終えて3位のリヴァプール（勝ち点4）は、決勝トーナメント進出には、2位バーゼルに（勝ち点6）勝つしかない状況だったが、前半の内に先制を許すと、60分にはFWラザル・マルコヴィッチが一発退場となり窮地に立たされる。逆転を目指して終盤に猛攻を仕掛けると、81分に主将MFスティーヴン・ジェラードの直接FKで同点としたが、あと一歩及ばず。グループリーグ敗退が決定し、3位でヨーロッパリーグへ回ることとなった。

　ジェラードは試合後「グループリーグ突破は6試合の結果で決まるもの。残念ながら、僕らには十分なクオリティーがなかったんだ」と落胆の色を示している。（STATS-AP）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00000011-ism-soccより引用







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